不機嫌とため息
夜に子供とけんか。夜で疲れてたのか(そんなに遅くもなかったが・・)、なぜか不機嫌になっていて、ほんの些細なことに対し、ため息をついたことがきっかけになった。
朝起きて、よく考えたら、なんでけんかになってしまったかも分からないくらい。
喜多川泰さんの運転者を読んでから、自分や他人の「機嫌」について考えるようになった。不機嫌は人を不快にさせ、ため息は人を傷つけることがよくわかる。
朝起きて子供にごめんねと謝ったら、涙ためながら笑顔で許してくれた。
簡単に許してくれて、機嫌やため息などについて改めて考える機会を与えてくれて、ありがとう。
けんかの時に優しく仲裁に入ってくれた妻と子に感謝。
「機嫌」について考えさせてくれた、喜多川泰さんありがとう。